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ページID:120685更新日:2025年6月6日

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【日本・パプアニューギニア国交樹立50周年】
第42回特別展「PAPUA×JOMON 縄文文化の謎を考える─パプアニューギニアの民族誌─」

このページはプレオープンです。内容は随時更新して参ります。

県立考古博物館では第42回特別展「PAPUA×JOMON縄文文化の謎を考える─パプアニューギニアの民族誌─」を開催いたします。

本展は、早稲田大学が長年にわたり調査・研究を続けてきたパプアニューギニアの土器資料と、同大学に収蔵されるオセアニア地域の貴重な文化財をもとに、儀礼や精神文化と深く結びついた土器の型式とその変遷を紹介します。特に、縄文時代の土器と比較することで、地域を超えた文化的共通性や精神性の表現に迫ります。

また、会期中は記念講演会をはじめ、特別展にちなんだワークショップなどを開催いたします。ぜひ本展のご観覧とあわせてご参加ください。皆様のご来館をお待ちしております。

展示のご案内

会期

令和7年9月27日(土曜日)~12月7日(日曜日)

開館時間

午前9時~午後5時(入館の受付は午後4時30分まで)

会期中の休館日

月曜日(10月13日、11月3日、24日は開館)

会場

山梨県立考古博物館
甲府市下曽根町923(GoogleMaps

観覧料

  • 特別展観覧料:600円(20名以上の団体は480円)
  • 常設展観覧料:220円(20名以上の団体は170円)
  • 特別展・常設展のセット観覧料:650円(団体料金はありません)

下記に該当する方は特別展・常設展ともに無料です。

  • 未就学児、小・中・高校生、山梨県内在住の65歳以上の方
    山梨県外在住の65歳以上の方は常設展のみ無料です。
  • 障碍者手帳をお持ちの方とその付き添いの方1名
  • 教育課程に基づく学校訪問の下見(教員の方など)

65歳以上の方は免許証や健康保険証等、年齢が確認できるものをご用意ください。

このほか、定期観覧券や4館共通観覧券、宿泊割引などもございます。詳しくは観覧料割引制度のご案内をご覧ください。

主催

山梨県立考古博物館

共催

早稲田大学

特別展記念講演会

開催日

令和7年10月26日(日曜日)開催予定

会場

風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)
甲府市下向山町1271(GoogleMaps

基調講演

「パプアニューギニアの民族誌調査」

講師:高橋龍三郎氏(早稲田大学名誉教授、当館館長)

講演

  • 「オセアニアの民族造形」仮題
    中門亮太氏(早稲田大学文学部准教授)
  • 「縄文土器とパプアニューギニアの土器作り」仮題
    平林信崇氏(千葉県環境生活スポーツ部・文化局文化振興課)
  • 「パプアニューギニアの考古学」仮題
    根岸洋氏(東京大学文学部准教授)

お問い合わせ

県立考古博物館

電話:055-266-3881FAX:055-266-3882

受付時間:午前8時30分~午後5時(入館の受付は午後4時30分まで)

休館日:月曜日(9月15日、10月13日、11月3日、24日は開館)、9月16日(火曜日)、9月20日(土曜日)~26日(金曜日)12月9日(火曜日)~14日(日曜日)

9月20日(土曜日)~26日(金曜日)12月9日(火曜日)~14日(日曜日)は特別展の準備・撤収等により臨時休館いたします。休館中は大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご了承くださいますようお願いいたします。

このページに関するお問い合わせ先

山梨県観光文化・スポーツ部考古博物館 
住所:〒400-1508 甲府市下曽根町923
電話番号:055(266)3881   ファクス番号:055(266)3882

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