ページID:127795更新日:2026年9月25日
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ヨーロッパからアジア北部を原産地とする多年草で、湖沼や河川の岸辺、水田など湿地に生息します。
他の植物との競合や駆逐、在来種である「カワヂシャ」(環境省レッドリスト準絶滅危惧種)と交雑してしまうおそれがあります。
平成18年に外来生物法に基づく特定外来生物に指定され、生きたままの運搬や栽培、譲渡などが原則禁止されました。
オオカワヂシャについてチラシ(PDF:427KB)を作成しました。

オオカワヂシャは花びらに紫色の筋がある、淡紫色の花を咲かせます。
カワヂシャは花びらの紫色の筋がほとんど無いか目立たない、白色か白紫色の花を咲かせます。
オオカワヂシャの葉の縁にはギザギザとした形状が目立ちませんが、
カワヂシャの葉は縁にはっきりとギザギザした形状が見られます。
オオカワヂシャは名前の通りカワヂシャよりも大きく、30cmから100cm程度まで大きくなります。
成長の初期段階や軟らかい土壌に生育する場合には、翌年以降の繁茂を抑制するために、種子を形成する前(5月中旬ごろまで)の抜き取りが効果的です。
群生している場合には、種子を形成する前の刈り取りも有効です。
駆除の際には在来種のカワヂシャを誤って駆除することのないように、事前に違いを把握した上で実施してください。
駆除したオオカワヂシャは丈夫な袋に入れ、しっかりと口を縛って置いておくなどして枯死させた後で、速やかに各自治体のゴミの分別方法に従って処分してください。
オオカワヂシャは、法律で生きたままの運搬や栽培、譲渡などが禁止されている植物です。違反すると、個人の場合は、最大で300万円以下の罰金、若しくは3年以下の拘禁刑、企業等法人の場合は最大で1億円以下の罰金が科せられます。