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麻しん(はしか)について
山梨県の現在の警報発令:手足口病(中北、甲府市保健所管内)
定点情報(2026年第34週:8月17日~8月23日)/ その他情報(公表までに把握した情報)
(8月27日 山梨県立中央病院 三河貴裕 医師)
【要約】
インフルエンザ:2学期がこれから始まるため、児童を中心にインフルエンザ罹患者が増加する可能性が高く、インフルエンザ流行に入る可能性があると考えます。
○リスクアセスメント
【手足口病】
手足口病は山梨県全体で38人(定点あたり1.81)とかなり減少してきました。甲府市では16人(定点当たり4.00)と少し多いです。
【インフルエンザ】
山梨県全体で34人(定点当たり0.97)と、全体としては多くありませんが、先週の19人(定点当たり0.54)と比較すると増加しています。
○対応
先週の鈴木医師の報告にもありましたが、近隣県ではインフルエンザが流行開始の目安である定点当たり1.0を超えています。神奈川県では8月20日、インフルエンザの流行開始を発表しました。埼玉県も先週(第33週)で定点当たり1.7、沖縄県では先週(第33週)で定点当たり2.89と増加しています。沖縄県ではインフルエンザの流行が早いため例年通りと言えますが、近隣県でのインフルエンザ患者さんの増加は無視できません。インフルエンザの感染者の多くは小児であること、2学期がこれから始まることを考えると、児童を中心にインフルエンザ罹患者が増加する可能性が高く、インフルエンザ流行に入る可能性があると考えます。今後の情報を注視してください。
現時点で特別な対応は必要ありません。体調が悪ければ学校や仕事を休む、咳や鼻水が出る場合には公の場ではマスクを着用する(咳エチケット)、必要に応じて病院を受診するという基本的な対応を心がけましょう。
*関連ページ
インフルエンザ ⇒ 山梨県感染症ポータルサイト / 厚生労働省 / 国立健康危機管理研究機構
手足口病 ⇒ 山梨県感染症ポータルサイト / 厚生労働省 / 国立健康危機管理研究機構
麻しん ⇒ 山梨県感染症ポータルサイト / 厚生労働省 / 国立健康危機管理研究機構
麻しんの感染拡大に向けた地方公共団体の皆様へのメッセージ / 麻しんの拡大に受けた国民の皆様へのメッセージ
◆今週の感染症発生状況はこちら をご覧ください !
*保健所毎や疾患毎(インフルエンザ・コロナ・RSウイルス・感染性胃腸炎など)に今週の状況がご覧になれます。
2026年8月27日作成
インフルエンザ及び新型コロナウイルス感染症について県内35箇所の定点医療機関から報告された
患者数及び1医療機関あたりの患者数を集計しました【赤色警報 黄色注意報】。
対象期間:2026年第34週〔2026年8月17日(月曜日)~2026年8月23日(日曜日)〕
◆下記数値は、「初回公表時点での数値」を掲載しています。また、医療機関から報告がなかった場合は定点当たり数値の算出対象から除いています。
| インフルエンザ | |||||||
| 週 | 山梨県 | 中北 | 峡東 | 峡南 | 富士・東部 | 甲府市 | |
| 34週 | 報告数 | 34 | 20 | 2 | 0 | 1 | 11 |
| 定当 | 0.97 | 1.67 | 0.33 | 0.00 | 0.14 | 1.57 | |
| 33週 | 報告数 | 19 | 8 | 1 | 1 | 5 | 4 |
| 定当 | 0.54 | 0.67 | 0.17 | 0.33 | 0.71 | 0.57 | |
| 32週 | 報告数 | 11 | 2 | 0 | 1 | 6 | 2 |
| 定当 | 0.31 | 0.17 | 0.00 | 0.33 | 0.86 | 0.29 | |
| 31週 | 報告数 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 |
| 定当 | 0.09 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.43 | 0.00 | |
| 30週 | 報告数 | 4 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 |
| 定当 | 0.11 | 0.08 | 0.00 | 0.00 | 0.43 | 0.00 | |
| 新型コロナウイルス感染症* | |||||||
| 週 | 山梨県 | 中北 | 峡東 | 峡南 | 富士・東部 | 甲府市 | |
| 34週 | 報告数 | 51 | 29 | 10 | 4 | 3 | 5 |
| 定当 | 1.46 | 2.42 | 1.67 | 1.33 | 0.43 | 0.71 | |
| 33週 | 報告数 | 27 | 15 | 1 | 1 | 1 | 9 |
| 定当 | 0.77 | 1.25 | 0.17 | 0.33 | 0.14 | 1.29 | |
| 32週 | 報告数 | 39 | 22 | 7 | 1 | 0 | 9 |
| 定当 | 1.11 | 1.83 | 1.17 | 0.33 | 0.00 | 1.29 | |
| 31週 | 報告数 | 35 | 17 | 5 | 4 | 4 | 5 |
| 定当 | 1.00 | 1.42 | 0.83 | 1.33 | 0.57 | 0.71 | |
| 30週 | 報告数 | 36 | 14 | 6 | 1 | 2 | 13 |
| 定当 | 1.03 | 1.17 | 1.00 | 0.33 | 0.29 | 1.86 | |
*本県独自基準 以下の数値を目安にYCDC医師と協議の上決定(注意報目安:定点あたり10以上、警報目安:定点あたり15以上)
◆発生動向に関する各種資料 (定点把握対象疾患・全数把握対象疾患の発生状況や病原体検出状況などがご覧になれます)
◆集団感染事例及び学級閉鎖等措置状況(PDF:31KB) ※過去の分はこちら
(施設から報告のあった事例を保健所及び施設種類ごとにご覧になれます。県保健所管内のみの情報です)
*2025年第36週以降の状況
新型コロナ措置状況(PDF:63KB)
インフルエンザ措置状況(PDF:63KB)
感染性胃腸炎措置状況(PDF:62KB)
*甲府市の状況は こちら
新型コロナウイルス感染症とは、新型コロナウイルスによって起きる感染症です。主に鼻やのど、気管、肺などの臓器(呼吸器)に感染し、インフルエンザや風邪に似た症状を引き起こします。
*新型コロナウイルス感染症の法律上の位置づけは、令和5年5月8日から「5類感染症」に移行しました。
新型コロナウイルス感染症に関する詳細情報は以下のページをご覧ください。
下水中のウイルスを検査・監視する下水サーベイランス(下水疫学調査)は、受診行動や検査数等の影響を受けることなく、無症状感染者を含めた感染状況を反映する客観的指標としての活用が期待されています。
本県では感染状況のトレンドを把握し、感染対策に活用するため、令和5年7月から下水サーベイランス事業を実施しています。
詳しい情報は こちら
〇厚生労働省や国立感染症研究所などが公表する最新・話題のレポート
〇YCDCレポート
警報 |
手足口病(中北保健所、甲府市保健所管内) |
注意報 |
なし |
8月27日 |
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8月27日 |
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8月10日 |
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8月10日 |
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7月9日 |