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ページID:98078更新日:2025年5月22日

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 山梨県道路整備促進協会について

目的

 県内の道路整備を促進するとともに、道路に関する知識の普及、道路及び交通の発達を推進し、もって県民の福祉の増進に寄与することを目的とする。

事業概要

  • 道路整備事業の促進
  • 道路整備に関する調査及び研究
  • 道路事業について関係当局に対し、要望・陳情を実施
  • 道路愛護思想の普及

沿革

  • 昭和48年6月13日 山梨県道路協会が発足。
  • 昭和55年11月19日 山梨県道路整備促進期成同盟会連合会が発足。
  • 平成23年7月29日 山梨県道路協会と山梨県道路整備促進期成同盟会連合会が合併し、山梨県道路整備促進協会が発足。

構成員

 

活動実績

 令和6年度

道路整備促進大会

 令和6年8月9日、アピオ甲府において、「山梨県道路整備促進大会」を開催しました。

 

要望活動

命とくらしを守る道路づくり全国大会

 令和6年5月15日、シェーンバッハ・サボー(東京都千代田区平河町)において、「命とくらしを守る道路づくり全国大会」が開催されました。大会終了後、県選出国会議員に対し要望活動を行いました。

 

要望内容の要旨

一、防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策の最終年度となる令和七年度においても、必要な予算・財源を確保すること
また、令和六年能登半島地震などを踏まえ、既設構造物の機能強化などを推進するため、国土強靱化実施中期計画の策定時期を夏までに示した上で、令和六年内の早期に策定し、必要な予算・財源を別枠で確保すること
 
一、道路の安全・安心の確保に向け、橋梁、トンネル、舗装等の老朽化対策や、交通安全対策・無電柱化を推進すること
 
一、 我が国の生産性を向上させ、成長力及び国際競争力を強化するため、高規格道路のミッシングリンクの解消など幹線道路ネットワークを構築すること


一、大規模自然災害に即応するための地方整備局などの体制強化や必要となる資機材の更なる確保に取り組むこと

 

安全・安心の道づくりを求める全国大会

 令和6年11月26日、シェーンバッハ・サボー(東京都千代田区平河町)において、「安全・安心の道づくりを求める全国大会」が開催されました。大会終了後、県選出国会議員及び国土交通省に対し要望活動を行いました。

 

要望内容の要旨

一、防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策について、頻発する災害や物価高騰なども踏まえ、継続的・安定的に対策を進めるため、令和6年度補正予算において、例年を大幅に上回る規模で必要な予算・財源を確保すること。また、国土強靱化実施中期計画について、資材価格などの高騰も踏まえた必要な事業規模と期間を盛り込んだ上で、令和6年度内に策定し、必要な予算・財源を別枠で確保すること。

一、隣県とつながり、かつ県内拠点間を結ぶ山岳道路の整備を計画的に進めることが、県土強靱化の推進には必要不可欠となるため、十分な予算配分を行うこと。

一、高速道路から地域の生活に密着した道路までの整備を計画的かつ着実に推進すること。

一、活力ある地域づくりにつながる中部横断自動車道の整備や中央自動車道の渋滞対策等を、国の責任において迅速かつ着実に推進すること。

一、老朽化が進む橋梁やトンネル等、既存道路施設の適切な維持管理・更新を進めるため、必要な財源の確保及び市町村等への支援を適切に行うこと。

一、山梨県広域道路交通計画に基づき、重要物流道路の整備を推進するとともに、広域道路ネットワークの機能強化が図られるよう支援を行うこと。

 

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このページに関するお問い合わせ先

山梨県県土整備部道路整備課 担当:管理担当
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)1686   ファクス番号:055(223)1693

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